【もっとおいしさ長持ち!】食パンの冷凍保存方法をご紹介
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【もっとおいしさ長持ち!】食パンの冷凍保存方法をご紹介

藤倉詩織 管理栄養士

スーパーやパン屋で購入した食パン。持ち帰ってそのまま常温で保存しておくと、パサパサとした食感になってしまったり、最悪の場合カビが生えてしまったり……ということも。あまり日持ちのしない食パンを最後までおいしく楽しむためには冷凍保存がおすすめです。今回は、食パンのかしこい冷凍保存方法について紹介します。

※この記事は、管理栄養士の「藤倉詩織」さんがご紹介しています。

冷凍保存の前に確認!食パンの常温保存での保存期間

食パンの保存期間は商品によってもバラツキがあります。パッケージでしっかりと消費期限を確認しましょう。

一般的には常温保存で3日ほど保存できます。ただし、これは冷暗所(直射日光の当たらない風通しのよい環境)で保存した場合での日数です。特に高温多湿な夏場は保存期間がさらに短くなってしまい、数日でカビが発生する恐れもあります。食べきれない食パンは早めに冷凍保存することがおすすめですよ。

食パンは冷蔵保存は適さない?

食パンに含まれるでんぷんは、冷蔵庫のように0℃付近の涼しい温度帯だと劣化が進みやすくなってしまいます。冷蔵庫内は乾燥しやすいため、食パンがパサつく原因にも。つまり食パンを冷蔵庫で保存すると生地が硬くなり、おいしさが損なわれてしまうというわけです。

おいしさを保ったまま保存するためにも、食パンの冷蔵保存は避けた方がよいでしょう。

食パンの冷凍保存方法

手順

①食パンを1枚ずつラップで包む
食パンは購入したときの袋から取り出し、1枚ずつラップでぴっちりと包みましょう。ラップはアルミホイルでも代用可能です。

②冷凍用保存袋に入れる
冷凍庫内のにおいが移らないように冷凍用保存袋の中に入れて保存します。できるだけ空気を抜いて封をするようにしましょう。

解凍方法

トーストの場合
解凍せずに凍った状態で余熱したオーブントースターで焼いてください。食パンの両面に霧吹きで水を軽く吹きかけてからトーストすると、さらにフワッとした仕上がりになりますよ。

焼かずに食べたい場合
サンドイッチなど焼かずに食べたい場合は、保存袋に入れたままの状態で冷凍庫の外に出し、自然解凍してから食べるようにしましょう。もしくはラップを取り外し清潔な布巾などで包んでから、自然解凍させてもOKです。布巾が食パンから出た水分を吸収し、解凍後のベタつきを抑えたり、表面の乾燥を防いだりしてくれます。

保存期限
冷凍保存した食パンの保存期限は、約2週間です。おいしさが損なわれないうちに食べきってくださいね。

冷凍保存を活用すれば、食パンのおいしさ長持ち!

【もっとおいしさ長持ち!】食パンの冷凍保存方法をご紹介

日持ちのしない食パンは冷凍保存を活用すれば、カビなどの心配もありません。安いときにまとめ買いしておけば、お財布にも優しいですね。冷凍した食パンは、冷凍前のものに匹敵するくらいおいしく、フワフワな口当たりを楽しむことができますよ。食パンを購入した際にはぜひお試しください。

藤倉詩織管理栄養士

健診センターにて、メタボリックシンドロームや生活習慣病の方への栄養指導・特定保健指導を経験。結婚退職後は、オンライン食事アドバイス・栄養相談に携わり、食や栄養に関するコラム執筆なども行っています。

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