生クリームは冷凍保存が便利!ムダにしない保存方法をご紹介
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生クリームは冷凍保存が便利!ムダにしない保存方法をご紹介

藤倉 詩織
藤倉 詩織 管理栄養士
2021.10.13

生クリームを買ったものの、余ってしまって使い切れないと困ったことはありませんか?そんなときは冷凍保存がおすすめ。ストックしておけば、焼菓子を食べるときに添えたり、ホットドリンクに浮かべたり、お好みのタイミングで生クリームを楽しむことができますよ。今回は日持ちしないイメージの生クリームの冷凍保存方法についてご紹介します。

※この記事は、管理栄養士の「藤倉詩織」さんがご紹介しています。

生クリームの冷凍保存方法

生クリームを泡立てる前に(液体のまま)冷凍するか、泡立てた状態で冷凍するかで手順や解凍方法が異なります。

【泡立て前の生クリームの場合】

液体のまま冷凍すると、どうしても解凍するときに分離してしまいます。ふたたび泡立てることができないので、気を付けましょう。食感が気にならないように、十分に加熱して作る料理(ホワイトソースやパスタソース、煮込み料理など)に使うのがおすすめです。

手順

小分けにしたい場合

①製氷皿やシリコンカップに生クリームを少量ずつ流し入れる。

可能であれば金属トレイの上で凍らせましょう。熱伝導がよくなり、スピーディーに固めることができます。

②上からラップをかぶせ、冷凍庫で凍らせる。

③完全に凍ったら製氷皿・シリコンカップから取り出し、冷凍用保存袋に移し替える。しっかりと空気を抜いて封をしたら、冷凍庫で保存する。

まとまった量を保存したい場合

①清潔な冷凍用保存容器に生クリームを流し入れる。

②フタをして冷凍庫に移す。

解凍方法

凍った状態でそのまま調理に使いましょう。

【泡立てた生クリームの場合】

かために泡立てて冷凍しておけば分離することもありません。ケーキやゼリー・プリンなどのデコレーションに使ったり、ココアやコーヒーに浮かべたりして楽しみましょう。

手順

①生クリームをツノが立つまで泡立てる。

②金属トレイにラップやクッキングシートを敷き、少量ずつ絞り出すか、スプーンですくい落とす。

③生クリームの形が崩れないように上からラップをかけ、冷凍する。

④完全に凍ったら1個ずつラップに包む。冷凍用保存袋や冷凍用保存容器に移し替え、冷凍保存する。

解凍方法

凍ったまま調理に使う場合はあたたかい飲み物にのせたり、加熱調理をしましょう。冷蔵庫から30分ほど解凍してから使う場合は冷たい飲み物にのせたり、ケーキのデコレーション、ケーキの生地に加えて使うことができます。

冷凍保存した生クリームの賞味期限は?

液体のまま凍らせた場合も泡立てた後に凍らせた場合も、保存期間はおよそ1ヶ月です。

余りがちな生クリームは冷凍保存がおすすめ

一般的に生クリームの日持ちは、未開封のもので1~3週間ほど。開封すると劣化が進み、においもつきやすくなるため、長くても4日程度で使い切る必要があります。

使い切れない際に便利なのが今回ご紹介した冷凍保存です。保存期間が長くなるだけでなく、ホイップクリームにしておけば使うときに泡立てる手間も省け、とてもお手軽。生クリームが余ったときはぜひお役立てくださいね。

藤倉 詩織

藤倉 詩織管理栄養士

健診センターにて、メタボリックシンドロームや生活習慣病の方への栄養指導・特定保健指導を経験。結婚退職後は、オンライン食事アドバイス・栄養相談に携わり、食や栄養に関するコラム執筆なども行っています。

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