【傷みやすいのが悩みの種…】もやしを長持ちさせる保存方法とは?
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【傷みやすいのが悩みの種…】もやしを長持ちさせる保存方法とは?

藤倉 詩織
藤倉 詩織 管理栄養士
2021.09.22

シャキシャキとした食感がおいしく、お財布にも優しいもやし。冷蔵庫で保存していたもののすぐにしなびたり、においがキツくなったりと、ダメにしてしまった経験はありませんか?今回は、もやしの鮮度を長期間キープさせる保存方法を紹介します。

※この記事は、管理栄養士の「藤倉詩織」さんがご紹介しています。

もやしのおすすめの保存方法は冷蔵&冷凍!

もやしは購入した袋のままで保存すると、およそ2~3日程度とあまり日持ちがしない野菜ですが、ちょっとした工夫を加えれば、冷蔵保存で1週間程度、冷凍保存で2週間~1ヶ月程度長持ちさせることができますよ。

もやしの冷蔵保存の方法

2~3日程度で使い切る場合

購入して2~3日程度で使い切るという場合は、未開封のまま冷蔵庫で保存しましょう。野菜室で保存する方が多いかもしれませんが、もやしは低温を好む野菜なので「チルド室」での保存が適しています。袋に消費期限の記載がある場合は、それに従って食べ切るようにしましょう。

1週間ほど長持ちさせたい場合

開封後に余ってしまったもやしや、3日以内に使い切れない未開封のもやしは、劣化しやすいため保存に工夫が必要です。

【手順】

①もやしを袋から取り出し、保存容器に入れる
もやしを清潔な保存容器に入れ替えます。

②もやしが浸かる程度の水を注ぐ(1~2日に一度水を取り替える)
もやしが浸かるくらいのきれいな水を加え、フタをしたら冷蔵庫(冷蔵室)に移しましょう。1~2日おきに新しい水に取り替えることが、もやしの鮮度を長持ちさせるコツです。

【注意】

もやしを水にしばらく漬けておくと、水溶性のビタミンなどが水に溶け出してしまいます。栄養をムダなく摂りたいという場合には、先に紹介した「未開封のままチルド室で保存する」方法や、次に紹介する冷凍保存がおすすめです。

もやしの冷凍保存の方法

2週間以上日持ちさせたい場合は冷凍保存がとても便利です。

【未開封のもやしの場合】
未開封の袋のまま冷凍庫へ移し、保存します。

【使いかけのもやしの場合】
開封したもやしを冷凍保存したい場合には、ササッと洗って水気を切ります。冷凍用保存袋に入れたら空気を抜いて封を閉じ、冷凍庫で保存しましょう。

解凍方法

冷凍したもやしは生の状態で食べるのを避け、必ず加熱してから使いましょう。凍った状態で汁物や炒め物に使うのがおすすめです。袋の上から軽くもみほぐすとパラパラとした状態になり、使い勝手がよくなりますよ。

傷みやすいもやしは冷蔵・冷凍保存で鮮度をキープ!

「すぐに傷むから…」と今まで購入してこなかった方も、冷蔵・冷凍保存をかしこく活用すれば安心してもやしを買うことができるはず。通年お手頃価格で手に入るので、使い勝手のよい野菜として大活躍してくれますよ。ぜひ今回ご紹介した保存方法をお役立てください。

藤倉 詩織

藤倉 詩織管理栄養士

健診センターにて、メタボリックシンドロームや生活習慣病の方への栄養指導・特定保健指導を経験。結婚退職後は、オンライン食事アドバイス・栄養相談に携わり、食や栄養に関するコラム執筆なども行っています。

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