【体に優しい】無添加おかず味噌のおすすめランキングTOP10
おかず味噌には、食品添加物が使用されていることがあります。食品添加物は品質保持や味の向上のために使用されるとはいえ、気になる方もいるでしょう。
この記事では、編集部が全国各地にある無添加おかず味噌をリサーチしました。甘味料や酒精といった、見落としやすい食品添加物も含まれていない商品を、10個厳選しています。
おかず味噌に含まれる食品添加物や、選び方も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。
※この記事は、管理栄養士監修のもと掲載しております。
無添加のおかず味噌とは?
無添加のおかず味噌とは、食品添加物を使用していないおかず味噌のことをいいます。
通常、おかず味噌の日持ちを長くしたり、品質を安定させたりするために、保存料、増粘剤、着色料などさまざまな食品添加物を使用します。食品添加物を使用しないメリットとデメリットには何があるのでしょうか。
メリット
無添加のおかず味噌は、体に優しいのが最大のメリットです。体が未発達の子どもや、化学物質過敏症の人などは、食品添加物による影響が出る可能性があります。なるべくシンプルな材料で作られたおかず味噌のほうが、安心して食べられるでしょう。
デメリット
デメリットは、保存期間が短いこと。保存料や安定剤などを使用していないため、通常のおかず味噌よりも消費期限が短い傾向にあります。短いものだと購入後2週間以内に食べ切る必要があるため、期限内に食べ切れない可能性もあります。
おかず味噌に入っている主な添加物は?
おかず味噌によく使われている主な添加物は、着色料、甘味料、調味料、酸化防止剤、日持向上剤、増粘剤、漂白剤、酒精があります。
着色料(カラメル色素、銅葉緑素、カロテノイドなど)
着色料とは、おかず味噌の色味を調整する際に使用される食品添加物です。主におかず味噌の茶色を強調する目的で使われることが多いようです。
甘味料(ステビア、ソルビトールなど)
おかず味噌の甘みは、砂糖や水飴などが主成分です。砂糖や水飴だけでは甘さが弱い場合、砂糖よりも甘みが強いステビアやソルビトールなどの甘味料を合わせて使用するケースがあります。
調味料(アミノ酸、核酸、有機酸、無機塩など)
うま味を増やすため、アミノ酸や核酸などが使用されます。
酸化防止剤(ビタミンC、ビタミンEなど)
おかず味噌を調理する際に使用される油、または食材に含まれる油が酸化しないよう、酸化防止剤が加えられます。
日持向上剤(pH調整剤)
おかず味噌の品質保持を短期間高めるために使用されます。保存料とは異なり、使う量に制限はないのが特徴です。成分表示には日持向上剤とは記載されず、物質名(pH調整剤など)のみが記載されます。
増粘剤(加工でん粉、増粘多糖類、キサンタンガム)
おかず味噌に粘りをつけるために使用されます。たとえば、水分が多い食材をおかず味噌に使用する際に、増粘剤が加えられます。
漂白剤(亜硫酸塩)
おかず味噌に含まれる食材の色を鮮やかにするために、使用されます。台所などで使用される漂白剤(次亜塩素酸ナトリウム)とは異なる薬品を用いています。
酒精
味噌は、パッケージに詰められた後も発酵が進み容器内に二酸化炭素が充満し、容器が破裂する可能性があるのです。
発酵を止めるために、酒精(アルコール)を加えたのちに出荷されます。酒精はトウモロコシやサトウキビなどを発酵させて作るので、体への害はほとんどないと考えていいでしょう。アルコールに耐性のない方は、反応が出る可能性もあります。
食品添加物は必ずしも悪ではない
食品添加物=体に害を与える悪いものと考える方もいます。食品添加物を長年取り続けると体にどのような影響が出るのか、実際には分かっていないことも多くあるため、不安になるのも無理はありません。
食品添加物を使わないことで、流通する食品の品質が低下し、いつでもどこでもおいしい食品を手に入れられなくなるのです。食中毒が多発する可能性も高くなります。食品添加物をむやみやたらに摂取する必要はありませんが、必ずしも悪いものではないということも、覚えておいてくださいね。
無添加おかず味噌のおすすめ選び方 具材から選ぼう
無添加おかず味噌を選ぶ際は、好みの具材で選びましょう。おかず味噌の具材は多岐にわたるので、代表的なものを紹介します。
野菜のおかず味噌
調味料としても使いたい方におすすめ
おかず味噌の中でもベーシックな具材が多くあります。特にねぎ、にんにく、唐辛子を使ったおかず味噌は種類が豊富です。また、具材が1種類だけでなく、ねぎ×にんにく、唐辛子×にんにくというように複数の具材を組み合わせているものも多数存在します。
野菜のおかず味噌は調味料として使えるものも多くあり、ひとつ購入しておけば食卓が豊かになります。
【野菜のおかず味噌例】
ねぎ、にんにく、唐辛子、しょうが、わさび、大葉、ふきのとうなど
肉のおかず味噌
ガッツリ食べたい方におすすめ
肉がそぼろ状になっているものが、味噌に加えられています。基本的には、鶏、牛、豚の3種類が多く流通しているのが特徴です。ブランド肉を使用しているものもあるため、ほかのおかず味噌よりもやや高価になることもあります。肉のおかず味噌は甘口の物が多い傾向にあります。
にんにくやしょうがなどが加えられているので、パンチのある味付けになっています。ごはんなどをガッツリ食べたいときにピッタリです。
【肉のおかず味噌例】
鶏、牛、豚、鴨など
魚介類のおかず味噌
海の幸が好きな方におすすめ
魚介類のおかず味噌は、じゃこ(いりこ)系やタイを使ったものの種類が多い印象です。珍しいものとして、ブリ、アユ、カツオ、サザエ、ホタテなどがあります。
ご当地の魚介類を使用している商品が多いので、お土産としても人気が高いのです。魚介類のおかず味噌は甘口のものが多い傾向にあります。
【魚介類のおかず味噌例】
じゃこ(いりこ)系、タイ、ブリ、アユ、サザエ、カツオなど
かんきつ類のおかず味噌
さっぱり×甘めの味付けが好きな方におすすめ
かんきつ類のおかず味噌もベーシックな種類に分類されます。かんきつ類だけを使用した甘辛いおかず味噌が多いのですが、唐辛子をブレンドしたゆず胡椒味噌なども多数あります。
かんきつ類のおかず味噌は淡白な味の食材と相性がよく、ごはん、野菜、白身魚などと合わせるとかんきつの風味が際立ちます。
【かんきつ類のおかず味噌例】
ゆず、かぼす、すだちなど
珍しい種類のおかず味噌
ちょっと変わったおかず味噌が好きな方におすすめ
もろみ味噌のようなベーシックなものから、カレーのような珍しいものまでさまざま。中にはレバーやチーズといった、おかず味噌の概念を覆すようなおかず味噌も存在します。
【珍しい種類のおかず味噌例】
もろみ、ごま、そばの実、えごま、カレー、きのこなど
無添加のおかず味噌おすすめランキングTOP10!
無添加のおかず味噌を編集部が独自調査し、ぜひ試してもらいたいものを10個ランキング形式でご紹介します。Amazonや楽天などのネット通販で気軽に購入できるものを厳選したのでぜひお試しください!
添加物だけでなく産地を気にする方におすすめ
堂々の1位は「ゆずみそ柚りっ子」です。決め手は原材料の柚子も無農薬かつ化学肥料不使用というところ。そのほかの材料もすべて国産というこだわりで、添加物や産地が気になる方も安心して食べられます。
自然のまま育った香り高い柚子を甘口の味噌と合わせることで、柚子好きもうなるおいしさに。とにかくシンプルな材料のおかず味噌にこだわりたい方におすすめです。
2
食欲そそるおかず味噌です。
100年続く味噌蔵の無添加おかず味噌
おかず味噌は熟成を止めるために酒かすを添加することも多いのですが、こちらは使用していません。とことん無添加にこだわったポイントが、上位ランクインの理由です。
日本三大ねぎのひとつである、甘く柔らかい岩津ねぎを贅沢に使用しているから、ねぎが好きな方も大満足!米の赤味噌と白味噌をブレンドすることで、奥行きのある味わいに。しょうがとごまをブレンドすることで、ねぎのおいしさがより際立ちます。
沖縄の家庭の味わいが楽しめます
沖縄のソウルフードでもある油味噌。その中でも無添加にこだわった赤マルソウの「沖縄豚肉みそ」が3位にランクインしました!
沖縄県産の豚肉だけを使用した、うま味たっぷりの肉味噌です。豚肉のうま味を引き立てるために、米味噌と麦味噌の2種類をブレンド。沖縄の家庭の味を手軽に楽しみたいとき、無添加の肉味噌を試してみてはいかがでしょうか。
#4
水揚げから3時間で加工処理することで独特の臭みを抑えておいしさをキープしています。
ぶりそのものの味を楽しむ贅沢おかず味噌
4位はAKOMEYA TOKYOの「ぶりほぐし味噌味」。おかず味噌でありながら、中身はほぼぶりのほぐし身という、贅沢な一品です。
旬の味わいや素材そのものの味わいを楽しんでほしいという想いから、化学調味料や食品添加物は使用していません。ぶりは水揚げ3時間以内に処理をするため、臭みはゼロ。魚好きのみならず、魚嫌いをもうならせるおいしさです。
#5
ピリッと青唐辛子とかぼす果皮が香ります。ごはんはもちろん、炒めものは冷奴にも合うおかず味噌です。
柔らかなかぼすの風味と爽やかな辛みがたまらない
かね松「かぼす胡椒味噌」が5位にランクイン!シンプルな材料で作られていますが、おいしさを引き立てるためにいりこと昆布の2種類のだしを使用しています。
柚子胡椒はよく見かけますが、こちらの商品には珍しいかぼす胡椒を使用。かぼすの柔らかな酸味と風味が楽しめるおかず味噌となっています。たっぷり200g入りなので、ごはん、肉、野菜などさまざまな料理に使えるのもポイントです。
味噌屋が作る本格カレー味噌
6位は酢屋亀本店「カレーみそ」です。カレーをお弁当やおにぎりに入れるのは難しいのですが、カレーみそならOK!いつでもどこでもカレーを食べたい方に人気を集めています。
こちらの商品は、甘みを出すために甘味料を加えるのではなく、リンゴピューレを使っているのが特徴。本当のカレーを作るときと同じような製法で作られているから、誰でも安心して食べられます。
しいたけを丸ごと使った食感の楽しいおかず味噌
寒暖差の激しい地域で育ったおいしい椎茸を使用した「森林のあわび味噌」が堂々の7位です。
椎茸を使ったおかず味噌の場合、カサの部分だけを使用しがちですが、こちらは軸の部分まで丸ごと使用。そのおかげであわびのようなコリコリとした食感が楽しめるのです。また、発酵を止めるために酒精を使う商品が多い中、こちらは焼酎を使用しています。どうしても酒精が気になる方でも、安心して食べられます。
#8
添加物不使用なので安心してお召し上がりいただけます。
ゴロゴロ鶏肉に大満足のおかず味噌
8位に佐野味噌の「鶏みそ」がランクイン。甘口の江戸味噌に、鶏肉をたっぷり加えた食べ応えのあるおかず味噌です。
賞味期限が約1ヶ月と短い商品ですが、添加物など余計なものを使っていない証拠です。白砂糖も使わず、みりんと三温糖で甘みを加えているから、コクのある味わいに。温かいごはんに乗せれば、それだけでごちそうに早変わりします。
香ばしいごぼうと鶏のうま味にピリ辛柚子胡椒がベストマッチ
9位は「たみちゃんの鶏ごぼう味噌」です!手作りで丁寧に作られているので、余計なものは一切入っていません。まるでお母さんが作ってくれたような、どこか懐かしい味わいのおかず味噌です。
ごぼうと鶏に味噌を合わせるだけでもおいしいのに、さらに自家製柚子胡椒をブレンドすることで、食欲をそそる味に。料理の味付けにもピッタリなので、幅広い使い方ができます。
賞味期限の短さは新鮮な証拠
8位に続き、10位にも佐野味噌の商品がランクインしました!緑が鮮やかなおかず味噌は、色をきれいに見せるための添加物が使用されることが多いのですが、こちらはほうれん草や小松菜をブレンドすることで、添加物を使わないのにきれいな緑色が楽しめます。
こちらのおかず味噌は賞味期限が2週間ととても短いので、早めに食べ切る必要があります。
安心安全な無添加おかず味噌を選ぼう
この記事では、無添加のおかず味噌おすすめランキングTOP10をご紹介しました。
おかず味噌に含まれる食品添加物が気になる方でも、無添加おかず味噌なら安心して食べられるでしょう。ランキングを参考にして、おいしくて体に優しいおかず味噌を食べてみてくださいね。